野々市市議会 2022-12-13 12月13日-03号
翌年の12月、第13回全国ヤーコンサミットin野々市を、市の支援をいただきまして、金沢工業大学、石川県立大学、翠星高校の協力でヤーコンの研究成果の発表などをしていただき、また学校給食センターの栄養士さんによるヤーコン料理の試食会なども併せて開催いたしました。NPO法人日本ヤーコン協会会長、茨城大学名誉教授、月橋先生には、「こんなすばらしいサミットは初めてだ」と大変感動をしていただきました。
翌年の12月、第13回全国ヤーコンサミットin野々市を、市の支援をいただきまして、金沢工業大学、石川県立大学、翠星高校の協力でヤーコンの研究成果の発表などをしていただき、また学校給食センターの栄養士さんによるヤーコン料理の試食会なども併せて開催いたしました。NPO法人日本ヤーコン協会会長、茨城大学名誉教授、月橋先生には、「こんなすばらしいサミットは初めてだ」と大変感動をしていただきました。
なお、維持管理等につきましては、石川県立大学ビオトープ研究会の学生さん、PTA及び地域の皆さんに相談を持ちかけて対応されてはいかがでしょうか、粟市長の御所見をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 中藪建設部長。
日本酒の「ichi椿」については、地域資源の活用や産学官連携でのものづくりによるイメージアップなどを目的として開発を進める中で、石川県立大学の学生の意見も取り入れて商品化につながったものであります。
その1つに、野々市市は石川県立大学を有しております。谷本前知事が石川県公立大学法人の理事長に御就任されたことにより、今後市長は谷本新理事長に期待すること、また大学と連携しながら野々市市の魅力を高めていく取組としてどのような関係を構築されるのか、お伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
本市は「若者のまち」と言われておりますように、金沢工業大学、石川県立大学の2大学と石川県立明倫高等学校があることから、この3校と本市との間で感染拡大防止連携はどのようになっているのか、粟市長のご所見をお伺いいたします。 ○議長(中村義彦議員) 粟市長。
さらに、今年の4月からは金沢駅と石川県立大学を結ぶ路線や金沢駅と南ケ丘病院を結ぶ路線、市役所を発着する路線や経由する路線を拡充していただく予定となっておりまして、市の南側や西側の公共交通も充実し、利便性も改善されるものと期待をいたしております。 今後も引き続き、市内公共交通の充実に努めてまいりたいと思っております。 ○議長(中村義彦議員) 馬場議員。
「猩々」は、昔、造り酒屋であった国重要文化財「喜多家」で造られておりました日本酒で、この日本酒を旧北国街道や市全体のにぎわい創出のために、地域に親しまれた地酒をよみがえらせたいという思いから、本市が中村酒造株式会社や石川県立大学と連携し、約4年の歳月をかけて復刻に取り組んできたプロジェクトであります。
〔市長(粟貴章君)登壇〕 ◎市長(粟貴章君) 野々市中央公園拡張区域に新たに整備する体育施設についてでありますが、現在、スポーツの分野に精通した石川県立大学の宮口教授を座長とし、健康、交流、防災の各分野から選出した9名の委員で構成する野々市市体育施設整備実施計画検討委員会において、全体施設についてのご検討をしていただいているところでございます。
さらに、令和2年度海洋プラスチックごみ学術シンポジウムでは、石川県立大学より手取川扇状地を調査地とした農耕地におけるマイクロプラスチックの実態解明と海域への移行挙動の調査・研究が紹介されているところであります。
幸い野々市市には金沢工業大学、また石川県立大学があります。現在も土日には先ほど申し上げましたように金沢工大の学生さんが市民のパソコンなんでも相談などにも対応してきているところでもあります。 今年、野々市市はシティブランド・ランキング-住みよい街2021-で4位に上昇しました。金沢工業大学の卒業生に引き続き市の職員として残ってもらうように市としても努力をしてもらいたいというふうに思います。
これまでの自動撮影カメラは、熊以外の動くもの全てを撮影して送信するものでして、熊かどうかは担当が画像を見て判断しておりましたけれども、今回設置を予定しておりますAIカメラは、石川県立大学より提供いただいた数多くの熊画像を解析し、顔認証技術により熊のみを識別して自動通知するものでございます。
堀内上林線については一部拡張工事が終了しており、現在、中林土地区画整理事業内においても拡張工事が行われていますが、この沿線には石川県立大学及び県立明倫高等学校の校舎もあり、多くの学生さんたちが通学路として利用されています。
「猩々」の開発におきましては、地元に酒蔵のございます中村酒造株式会社、同じく市内にキャンパスのある石川県立大学と本市が産学官の連携により進めてきたものでございます。 具体的には、平成30年度に石川県立大学が喜多家の敷地内から日本酒酵母を発見をし、令和元年度にその酵母を基に県立大学が試験醸造を重ね、中村酒造様がその試験結果を醸造基礎データとして使用しております。
〔健康福祉部長(堤喜一君)登壇〕 ◎健康福祉部長(堤喜一君) 金沢工業大学と石川県立大学には、県内外から多くの学生が在籍されておられます。全国的にも若年層の感染拡大が見受けられますことから、学生の皆さんにも同様にワクチンを接種していただきたいと思っております。
次に、これまでも石川県立大学に研究委託をしておりましたヤーコンに関する研究委託事業でございます。 これまでの研究成果では、ヤーコンが大腸炎予防に効果があることが分かっておりますが、そこからさらに付加価値をつけるために乳酸菌を配合したヤーコンパウダーの商品化を目指した研究を行ってまいりたいと考えております。
さらに、JAをはじめとする関係団体や石川県立大学などと連携し、特産となる農産物の魅力拡大、生産支援、6次産業化への支援に努めてまいりたいと考えております。
せっかく野々市市には石川県立大学と金沢工業大学があり、若者のまちである利点を生かし、野々市市と教育機関が連携を取って、ICTを活用した本市独自の教育環境創出と学校や家庭との連携を推進していただきたいと思っております。本市の考えをお伺いします。 ○議長(中村義彦議員) 大久保教育長。
また、「ののいちの魅力創造と発信」では、ヤーコンが大腸炎予防の効果が期待できることに着目いたしまして、この効果を生かした商品化の研究を石川県立大学に委託いたします。ヤーコンの新たな商品が誕生し、野々市ブランドとして認定され、ふるさと納税の返礼品として本市をPRするような特産品となることを目指して取り組んでまいりたいと思っております。
また、水郷のシンボルである木場潟においては、多くの市民、関係団体の御尽力により、その環境は大きく改善しており、今年度、金沢大学や石川県立大学などと連携して行った環境調査においても、これまで生存確認できなかった生物が発見されました。令和2年度には、このすばらしい木場潟の美しい環境を次世代に引き継いでいくため、木場潟環境ステートメントを発信いたします。
こういうことをもとに、先ほどもお答えしましたように、連携する石川県立大学や金沢工業大学と連携を図って、猿のそういう生息の調査を今後ともしっかりとやって、捕獲がふえて、猿の被害がなくなっていくように努めてまいりたいというふうに考えております。 以上であります。 ○議長(石地宜一君) 安田竹司君。